副業のスキルを身につけたいけれど、高額なスクールにはまだ踏み切れない。そんな気持ちで調べ始めたのが、月額制の人生逃げ切りサロンです。評判が気になる人に向けて、料金、講座の種類、福利厚生、そして「退会できない?」と不安になりやすい退会方法まで、公式の案内をもとにまとめました。
この記事のポイント
- 人生逃げ切りサロンの運営者と、料金の仕組み
- 「10種類以上の無料講座」の無料の範囲
- 朝活や外注スレッドなど、コミュニティの中身
- 福利厚生「はぴこ」とのつき合い方
- 返金不可・退会ルールなど、入会前の注意点
それでは早速見ていきましょう。

副業スキルを低コストで試したくて、人生逃げ切りサロンを調べた理由

副業を始めたいけど、スクールは高くて…。サロンって実際どうなんでしょう?

私もまさに同じ気持ちでした。調べて分かったことを、順番にお話ししますね。
副業のスキルを身につけたいけれど、高額な講座には踏み切れない。そんな気持ちから、月額制のオンラインサロンを調べ始めました。
数十万円のスクールは、最初の一歩としては重いと感じた
プログラミングや動画編集のスクールを調べると、数十万円かかる講座も珍しくありません。気になる分野が一つに決まっていれば迷いませんが、私のように副業に向いているスキルがまだ分からない段階では、最初から大きな金額を払うのは勇気がいります。まずは低い金額で複数の分野を触って、自分に合うものを探せないかと考えたのが、月額制のサロンを調べ始めたきっかけでした。同じ理由でサロンを探している人は、意外と多いのかもしれません。まず小さく試せる場所が欲しかったのです。
人生逃げ切りサロンは怪しい?運営者と規模から見えること
運営しているのは、フリーランスエンジニアのやまもとりゅうけんさんで、ワンダフルワイフ株式会社の代表でもあります。公式サイトでは、参加者5,000人を超える複業・副業コミュニティと紹介されています。新卒でプログラマーになり、27歳で独立した経歴だと案内されていました。「怪しい」という言葉が検索候補に並ぶこともありますが、私は運営者や運営会社の名前、料金、規約が公式に公開されているかを、判断の目安のひとつにしました。誰が運営しているかが見えると、情報の信頼度を判断しやすいと感じます。ただ、人数の多さがそのままサポートの質を意味するとは限りません。運営者の人柄や考え方に共感できるかも、続けるうえでは大切な要素になると感じます。
入会前に無料でできる「フリーランスビジネス診断」
入会する前に、LINEで無料登録して質問に答えると、自分に合うWebスキルが分かる診断を受けられると案内されています。私のようにスキル選びで迷う人にとって、入口が無料なのは試しやすいポイントです。ただ、診断の結果はあくまで目安なので、鵜呑みにせず、自分の関心や生活のリズムも合わせて考えたいところです。診断を受けたあとの流れや条件は、念のため公式の案内で確かめてください。診断を入口にして、気になる分野の講座をのぞいてみるのも一つの方法です。

人生逃げ切りサロンの料金と支払い|月額2,480円・年額26,400円の中身

月額2,480円って安いですけど、ほかにお金はかかりませんか?

そこは大事なところですね。追加費用になりうる部分も含めて整理してみます。
料金は月額と年額の2種類です。何が含まれていて、何が別料金なのかを、公式の案内をもとに整理しました。
月額2,480円と年額26,400円、どちらが合う?
料金は月額2,480円、または年額26,400円と案内されています。年額にすると実質月2,200円で、年間3,360円おトクになる計算です。ただ、年額は一度にまとまった金額を払うので、続けられるか分からないうちは、月額から試すほうが安心だと感じました。私なら、まず数か月使ってみて、使いこなせそうなら年額に切り替えるかを考えます。今後、新規参加料金が値上げされる可能性もあると案内されています。年額で払う場合は、使い切る自信がついてからでも遅くないと考えています。
別料金になるもの|一部の有料講座とイベント参加費
月額に含まれない費用もあります。公式の案内では、一部の講座は別料金の有料講座で、オフラインのイベントや一部のセミナーには、飲食代や会場代程度の参加料がかかるとされています。月額以外で強制的に徴収されるものはないと書かれていますが、有料講座を受けるかどうかは自分で決める部分です。使い始める前に、どの講座が追加料金なのかを確認しておくと、予算が読みやすくなります。有料の講座が気になる場合は、費用に見合う内容かを事前に確認しておくのが安心です。
支払いは日割りなし・返金不可|始めるタイミングも大事
規約では、利用料は日割りで計算されず、月の途中で始めても終えても、1か月分がかかると案内されています。利用料の返金は不可とされているので、試しに入ってすぐ辞める場合でも、その月の料金は戻りません。次回の支払いは、参加日からちょうど1か月後と案内されています。入会するなら、しっかり時間を確保できるタイミングを選んだほうが、無駄が少なくなると感じました。家計の管理が苦手な人ほど、支払いの日付を事前に把握しておきたいところです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 2,480円 |
| 年額 | 26,400円(実質月2,200円) |
| 別料金 | 一部の有料講座、イベントやセミナーの参加料 |
| 日割り | なし(1か月分がかかる) |
| 返金 | 不可(規約に記載) |
| 次回の支払い | 参加日からちょうど1か月後 |

有料講座と無料講座の違い|プログラミング・Webデザイン・動画編集など講座の種類と学び方

10種類以上の講座があるそうですが、全部無料で学べるんですか?

実は少し注意が必要です。どこまで無料なのか、公式の案内を確認してみました。
講座のジャンルや学ぶ場所、そして気になる「無料」の範囲を整理しました。思い込みで入会しないために、ここは丁寧に見ておきたい部分です。
講座のジャンルは10種類ほど、随時増えていく
公式の案内に出てくるジャンルは、プログラミング、AI活用、Webデザイン、YouTube運営、広告運用、LINEマーケティング、動画撮影、動画編集、ライティング、SNSマーケティングです。講座は随時拡張され、内容が変わる場合もあると書かれています。副業に向くスキルが分からない人にとって、複数の分野を見比べられるのは魅力です。ただ、分野が多い分、全部を追うと中途半端になりやすいので、絞って学ぶ姿勢も必要だと思います。ジャンルの多さは、迷いやすさと裏表です。入会前に、優先順位を決めておくと動きやすくなります。
「無料講座」の範囲|無料開講中とされるのは一部
入会案内のタイトルには「無料講座」という言葉が出てきますが、公式の解説を読むと、現在無料開講中と案内されているのはWebデザイン、動画編集、ライティングの講座です。プログラミング講座「ワンダフル・コード」も、入会すると一部が無料で学べるとされています。一方で、一部は別料金の有料講座です。すべての講座が無料と思い込まず、受けたい講座がどちらなのかを、入会前に確かめておくのが大切です。誤解したまま入ると、期待と違ったと感じやすいので、ここは念入りに確認しておきたいところです。
学ぶ場所はオンクラとLINE、質問はFacebookで
講座は、オンライン講座の専用システム(オンクラ)にログインして学ぶほか、公式LINEのメンバー専用メニューから動画を見ることもできると案内されています。パソコンでじっくり、スマホですきま時間にと使い分けられそうです。質問はFacebookの質問スレッドに投稿すると、講師が回答する流れです。入会後1営業日以内に招待メールが届くため、きちんと受け取れるメールアドレスの登録が必要です。忙しい日は、まずスマホで動画を見るだけでも、学習のリズムが途切れにくくなります。
| 学ぶ場所 | 使い方 |
|---|---|
| オンクラ(PC推奨) | ログインして講座を選び、学習を進める |
| 公式LINE | メンバー専用メニューから動画を視聴する |
| Facebookの質問スレッド | 質問を投稿すると、講師が回答する |
| 招待メール | 入会後1営業日以内に届き、本登録してログインする |

コミュニティと福利厚生|朝活・外注スレッド・はぴこの中身

勉強だけじゃなくて、仲間や仕事につながる場もありますか?

あります。ただ、使い方次第なので、どんな場があるかを順番に見ましょう。
サロンの価値は、講座だけではありません。コミュニティの仕組みと、会員向けの福利厚生の中身を調べました。
朝活・日報スレッドなど、続けるための仕組み
Facebookグループには、日報スレッドと雑談スレッド、そして毎日朝5時30分から8時にZoomで集まって作業する朝活スレッドがあると案内されています。一人だと続かない私のような人には、誰かと同じ時間に作業する仕組みは心強いです。入会後1か月のサポートとして、初速ブースト部屋も用意されています。ただ、時間に縛られるのが苦手な人は、無理に参加しなくてもよいと思います。参加するかどうかは自由なので、自分の生活に合わせて使い分けるのが良さそうです。
外注スレッドと実績者との対談で、仕事の視野を広げる
メンバー同士で仕事を受発注できる外注スレッドがあり、月1〜2回は実績者とのZoom対談も開かれていると案内されています。フリーランスエンジニア向けの案件紹介や、IT業界に特化した転職サービスも紹介されています。学んだスキルを仕事に結びつけるヒントがある一方で、案件が必ず手に入るわけではありません。サロン内での営業行為は禁止されている点も、ルールとして押さえておく必要があります。案件を紹介されることを期待しすぎず、まず自分のスキルを磨く姿勢が大切です。
福利厚生「はぴこ」で月額分は取り戻せる?
会員向けの福利厚生サービス「はぴこ」は約20種類あり、生活用品や新車のサブスク、引っ越しなどが割安になると案内されています。公式の解説では、月額料金は比較的早く回収できるとされています。ただ、割引の多くは利用したときだけの特典で、退会すると使えなくなります。使う機会があるかどうかで、お得さは大きく変わります。私は、ついでの特典くらいの気持ちで考えるのがちょうどいいと思います。特典が目的になってしまうと本末転倒なので、学びが主役であることを忘れないようにしたいです。
| 特典・仕組み | 内容 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|
| 福利厚生「はぴこ」 | 約20種類。生活用品、新車のサブスク、引っ越しなど | 退会後は利用できない |
| 朝活スレッド | 毎日朝5時30分〜8時にZoomで作業 | 参加は自分で選べる |
| 外注スレッド | メンバー同士で仕事を受発注 | サロン内の営業行為は禁止 |
| 実績者との対談 | 月1〜2回のZoom対談 | 開催内容は変わる可能性がある |
| 初速ブースト部屋 | 入会後1か月のサポート | 対象期間は入会直後のみ |

向いている人・向いていない人|口コミより先に公式の案内から考える

私みたいに、スキルがない初心者でも合うでしょうか?

公式が挙げている向き不向きを手がかりに、私なりに考えてみました。
公式の案内には、向いている人と向いていない人がはっきり書かれています。それをもとに、自分に当てはめて考えてみましょう。
向いている人|マイペースに、広く試したい人
公式では、マイペースに進めたい人、IT・Web業界で活躍したい人、生計を立てる方法を広く学びたい人などが向いていると案内されています。私の感覚では、複数のスキルを低コストで試してみたい初心者には、入口としてちょうどよさそうです。ただ、マイペースは放っておいても大丈夫という意味ではありません。自分で学習の予定を立てて進められるかどうかが、満足度を左右すると思います。一方で、自分の目的がはっきりしている人ほど、サロンの機能を使いこなせるはずです。
向いていない人|受け身の人・一攫千金を求める人
向いていない人としては、教えてもらって当たり前と考える人、交流の雰囲気を重視する人、一攫千金を求める人、無知を人に聞けない人、自分で意思決定できない人、月2,480円の負担がつらい人が挙げられています。はっきり書いてあるのは、誠実だと感じました。特に、質問できずに止まってしまうタイプの人は、入会前に自分を振り返っておきたいところです。向いていない条件に当てはまっても、自分で工夫すれば解消できる場合もあります。
私ならこう使う|最初の3か月の過ごし方
もし私が入会するなら、最初の1か月は、無料開講中の講座を2つほどつまみ食いして、自分の関心を探ります。次の1か月で一つに絞り、朝活や質問スレッドを使って小さな課題を終わらせる。3か月目に、続けられそうかを判断します。月額制なので、合わなければ見直しやすいのが利点です。目的を決めずに入ると、使い切れないまま月額だけが続いてしまうので、注意したいです。この計画は私の一例です。ご自身の生活に合わせて、無理のない形に組み替えてみてください。

退会できない?入会前に確認したい注意点|返金不可・退会方法・口外禁止

あとで困らないように、入る前に知っておくべきことはありますか?

ルール面は大事です。規約にある注意点を、ひとつずつ確認していきましょう。
どんなサービスでも、入会前にルールを確かめておくと安心です。規約や案内にある注意点を、3つに分けて整理しました。
退会方法は「1か月前申告」と「当日退会」で記述が揺れている
退会は、理由を添えて運営者のメールかLINEに連絡する形と案内されています。規約には1か月前申告を前提とする記載がある一方、自動決済をキャンセルした月の当日から退会扱いになるという記載もあり、2つの記述が一致していません。「退会できない」と検索されることもありますが、公式の案内では連絡すれば手続きする形で、迷いやすいのはこの記述の食い違いと最後の支払い時期だと読みました。私なら、入会前に運営者へ確認して、退会のタイミングと最後の支払いがいつになるかを、文章で残しておきます。退会処理を忘れても返金はされないので、注意が必要です。疑問が残ったままだと、あとで不安になります。メールで質問すれば、回答の記録も残せます。
サロンの内容を外に出せない・サロン内営業は禁止
サロンの内容を外部に転記すること、つまり口外やSNSへの投稿は禁止されていると案内されています。メンバー同士のサロン内での営業も禁止で、発覚した場合は法的措置の可能性があるとされています。誹謗中傷や荒らし行為は、強制退会の対象になる場合もあります。こうした決まりがあるため、この記事でも、中身の細かい部分ではなく、公式が公開している範囲に絞って紹介しています。ルールを知らずに投稿してしまうと、思わぬトラブルになることもあります。
規約は変更されうる|支払い遅れの遅延損害金にも注意
規約は、運営者が通知なく変更できると記載されています。また、支払いが遅れた場合は、年14.6%の遅延損害金が定められているそうです。月額が安くても、カードの期限切れなどで支払いが滞ると、思わぬ負担になります。入会するときは、最新の利用規約を読んで、支払い方法と更新日をカレンダーに入れておくと安心です。内容は変わる可能性があるので、申し込む前に公式の最新情報を確認してください。ちょっとした確認の手間が、あとからの大きな後悔を防いでくれるはずです。

まとめ
人生逃げ切りサロンについて、料金、講座、コミュニティ、注意点の順に調べてきました。月額が低い分、内容とルールを理解したうえで、自分に合うかを見極めることが大切です。
- 運営はやまもとりゅうけんさんで、参加者は5,000人超と案内されている
- 料金は月額2,480円、年額26,400円で、実質月2,200円になる
- 利用料は日割りなしで、返金は不可とされている
- 講座は10ジャンルほどあり、無料開講中とされるのは一部
- 学習はオンクラとLINE、質問はFacebookの質問スレッドで行う
- 朝活や外注スレッド、実績者との対談などのコミュニティがある
- 福利厚生「はぴこ」は便利だが、退会後は使えなくなる
- 向いているのは、マイペースに広く試したい人
- 退会ルールの記述が揺れているので、入会前に運営者へ確認する
- サロンの内容は外部に出せず、規約は変更されうる
月額制のサロンは、入ること自体よりも、使い切ることのほうが大切だと感じます。気になる人は、無料のLINE診断で自分に合うスキルを確かめるところから、始めてみてください。

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