デジハリ・オンラインスクールが気になって、公式サイトの料金や講座の中身を一つずつ調べてみました。Webデザイナー講座だけでも5コースあり、金額も期間も大きく違います。迷いやすいポイントを私の目線で整理しました。
この記事のポイント
- Webデザイナー講座5コースの料金と期間の違い
- 質問・添削・面談などサポートの中身
- 動画クリエイター講座やWordPress講座など単科講座の費用
- 視聴期限やAdobeライセンスなど申し込み前の注意点
- 目的別の選び方と向いている人
それでは早速見ていきましょう。

デジハリオンライン(デジハリ・オンラインスクール)とは?調べて分かった基本情報と講座の全体像

デジハリって名前は聞くけど、オンラインだとどんなスクールなんですか?

通学で有名なスクールのオンライン版なんです。ただ、中身は想像と少し違いました。まずは全体像から見ていきましょう。
まずは、デジハリ・オンラインスクールがどんなスクールなのかを整理します。講座の幅と学び方の特徴を押さえると、あとの料金の話が読みやすくなります。
通学で有名なデジタルハリウッドのオンライン版だった
デジハリという名前は前から知っていましたが、オンラインでも受けられるとは、調べるまで意識していませんでした。公式サイトを読むと、通学制のデジタルハリウッドで培ったカリキュラムを自宅から学べる形にしたものだと分かります。子どもが寝たあとの夜に、自分のペースで進められるのは、時間に限りがある私にはかなり大きなポイントでした。通学の手間がなくなるだけで、続けられるかどうかの不安がひとつ減る気がします。
Webデザインから3DCGまで講座の幅が想像以上に広かった
講座一覧を開いて、まず数の多さに驚きました。Webデザイン、プログラミング、Webマーケティング、動画編集、3DCG・映像、ゲーム制作、グラフィックデザインなど、カテゴリだけでも多彩です。資格や講座を見るのが趣味の私でも、全部は読み切れないほどでした。逆に言うと、目的がはっきりしていないと迷子になりやすい面もあります。最初に「何を仕事にしたいのか」を決めてから一覧を見るのが、近道だと感じました。
動画教材を見るだけではなく「講座+サポート」の形だと分かった
買い切りで動画を眺めるタイプの教材だと思い込んでいたのですが、実際には講師への質問や課題の添削がセットになった講座が中心でした。ここは調べて一番印象が変わった部分です。独学だと詰まったところで止まってしまいがちなので、質問できる窓口があるかどうかは、私が教材を選ぶときにいつも一番に見るところです。ただし講座によってサポートの有無が違うので、申し込む前に対象かどうかを必ず確認したいところです。

デジハリオンラインの学費はいくら?Webデザイナー講座5コースの受講料を比べてみた

Webデザイナー講座って5つもあるんですね。結局いくらかかるんでしょう?

金額には、かなり差がありました。一覧にして並べてみたので、まず数字を見てもらうのが早いです。
デジハリ・オンラインスクールの看板であるWebデザイナー講座は、期間と目的で5つのコースに分かれています。デジハリオンラインの学費が気になる人向けに、受講料と月々の支払いを並べて比べました。
5コースの受講料と24回払いの月額はこうなっていた
公式サイトの料金は、記事作成時点で最も高い専科 Webデザイナー専攻が572,000円、最も安い短期集中コースが247,500円でした。同じWebデザイナー講座でも、倍以上の開きがあります。24回払いにすると月額は11,100円から25,900円で、これなら毎月の家計の中で何とかなるかも、と数字だけ見て思いました。ただ、分割でも総額は変わりませんから、金額の大きさにはしっかり向き合いたいところです。
| コース | 受講期間 | 受講料(税込) | 24回払い(月額) |
|---|---|---|---|
| 専科 Webデザイナー専攻 | 6カ月 | 572,000円 | 25,900円 |
| フリーランスコース | 8カ月 | 537,240円 | 24,200円 |
| 就転職コース | 7カ月 | 477,950円 | 21,500円 |
| 在宅・副業コース | 7カ月 | 325,490円 | 14,700円 |
| 短期集中コース | 3カ月 | 247,500円 | 11,100円 |
一番安い短期集中と一番高い専科は何が違うのか
金額の差はどこから来るのかが気になって、コースの説明を読み比べました。短期集中コースは就転職コースの内容を短期間で学ぶもので、経験者の学び直しにも向くと書かれています。一方の専科は、通学制のカリキュラムを完全に再現したもので、アウトプットにこだわる人向けです。つまり価格差は、期間の長さと学ぶ密度の違いだと私は受け取りました。初心者の私なら、短期間で詰め込む形は少し不安です。
金額を見て私が考えた「総額の重さ」との付き合い方
正直、数十万円という金額を前にすると、手が止まります。私は新しい講座を考えるとき、「この費用を何か月で取り戻す見込みか」を一度書き出してみるようにしています。副業が目的なら、月にいくら稼げればいいのかを逆算できますし、趣味の延長なら安い単科講座から始めるという選択肢もあります。専科のWebデザイナー専攻は助成金対象と記載がありましたが、条件は変わるため、使えるかどうかは公式サイトで確認が必要です。

デジハリ・オンラインスクールの学習サポート|質問・添削・面談はどこまで頼れる?

独学で挫折したことがあるので、質問できるかどうかが一番心配です…

私も同じ気持ちで、サポートのページを隅々まで読みました。その結果、思っていたよりしっかりしていました。
オンラインの学びで一番気になるのは、わからなくなったときにどこまで頼れるかではないでしょうか。公式サイトに書かれていた学習サポートを整理します。
Slackでの質問が回数無制限だと知って安心した
サポートのページで一番ほっとしたのが、Slackで質問を受け付けていて、回数に制限がないという点でした。独学のときは、ひとつ詰まると半日止まってしまうことがよくあります。質問できる場所があるだけで、「聞けば進める」という気持ちになれます。ただし、内容によっては回答に時間がかかることもあると書かれていました。すぐに返事が来る前提ではなく、待っている間に別の箇所を進める、といった工夫も必要だと思います。
課題添削と、他の受講生の作品から学べる仕組み
課題を作ったあとに、プロの講師から添削を受けられるのも大きな特徴です。自分では良くできたつもりでも、他人の目で見ると直す点が見えてくるのは、ブログの記事を見直すときと同じ感覚だと思います。さらに、提出した作品を学習サポートシステム内で公開でき、クラスメイトの作品や添削も見られる仕組みがあるそうです。自分以外の添削を読むと、ひとつの課題から何倍も学べそうで、ここは素直に魅力的だと感じました。
定期面談のサポートは対象コースが限られている
目標を決めて、定期的に講師やスタッフと面談しながら進めるオンライン・アダプティブ・サポートは、とても心強い仕組みです。ただ、対象はWebデザイナー講座のフリーランス・在宅副業・就転職プランの希望者と、短期集中プランに限られると書かれていました。単科講座で同じサポートが受けられるわけではないので、そこは先に確認が必要です。「どの講座がどのサポートの対象か」を一覧にして比べると、後悔が減ると思います。
| サポート | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
| テキストチュータリング | Slackで質問、回数無制限で講師が直接回答 | Webデザイナー講座・サポート付き講座 |
| オンラインチュータリング | Zoomでの個別面談(完全予約制) | Webデザイナー講座・サポート付き講座 |
| 課題添削 | 制作した課題を講師が添削 | Webデザイナー講座など |
| オンライン・アダプティブ・サポート | 目標面談や進捗確認などの定期面談 | Webデザイナー講座の一部プランと短期集中 |

デジハリオンラインのAdobeマスター講座・動画クリエイター講座・WordPress講座など単科講座も調べてみた

Webデザイナー講座は高いので、まずは単科講座から試したいんですけど…

その考え方、すごく現実的だと思います。単科講座にもそれぞれクセがあったので、順番に見てみましょう。
Webデザイナー講座のほかにも、目的を絞って学べる講座がたくさんあります。ここでは、副業との相性がよさそうな3つの講座の費用と特徴を調べました。
動画クリエイター講座は295,680円・約6カ月の本格派
動画編集に興味があって、動画クリエイター講座のページを読みました。受講料は295,680円で、期間は約6カ月。Premiere ProとAfter Effectsに加えてDaVinci Resolveまで扱い、動画は約53時間分あります。最終課題はVlogの編集やMV制作で、作品として形に残せそうです。講師への質問は回数無制限で、課題の添削もあるそうです。簡単に始める講座ではなく、時間と費用をかけてじっくり取り組む人向けだと感じました。
WordPress入門講座は96,800円だが質問サポートは別料金
このブログをWordPressで運営している私にとって、WordPress入門講座は気になる存在でした。受講料は96,800円で、期間は約3カ月。ノンコーディング編から子テーマ作成、クラシックテーマ作成まで学べます。注意したいのは、標準では質問サポートがなく、追加のサポートサービスが33,000円だという点です。HTMLとCSSの基本を理解している人が対象とも書かれていました。サポートを含めた総額で考えるのが大切だと思います。
デジハリオンラインのAdobeマスター講座は68,800円でライセンスが付いてくる
Illustrator、Photoshop、Dreamweaver、Premiere Pro、After Effectsの基礎を3カ月で学べるのがAdobeマスター講座です。受講料は通常68,800円で、Adobe CCの学生・教職員版ライセンスが1年分含まれています。ソフトを個別に契約するより、まとめて学べて試しやすいのが魅力です。ただし、ライセンスは個人利用のみで国内限定、再申込もできないと書かれていました。入口として手に取りやすい分、条件はしっかり読んでから申し込みたいですね。
| 講座 | 受講料(税込) | 受講期間 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 動画クリエイター講座 | 295,680円 | 約6カ月(26週間) | 動画約53時間、質問は講師が直接回答、課題の添削あり |
| WordPress入門講座 | 96,800円 | 約3カ月(13週間) | 動画約26時間、標準では質問サポートなし |
| Adobeマスター講座 | 68,800円 | 全3カ月 | Adobe CC 1年分のライセンス付き |

デジハリオンラインはやめとけ?やばい?と言われる前に知っておきたい注意点・デメリット

良いところばかり見てしまいがちで…。気をつけておくことはありますか?

もちろんあります。申し込んでから「知らなかった」とならないよう、見落としやすい3点をまとめました。
どんなスクールにも、申し込む前に確認しておきたい点があります。「やめとけ」「やばい」といった検索ワードも見かけましたが、ここでは口コミの断片ではなく、公式サイトに書かれている条件から、調べていて気になった注意点を正直にまとめます。
動画授業は受講期間が終わると見られなくなる
いちばん意外だったのが、動画クリエイター講座やWordPress講座の動画授業は、受講期間が終わると閲覧できなくなると明記されていたことです。いつでも見返せる買い切り教材のイメージで申し込むと、期間内に消化しきれなかったときに困ります。仕事や子育ての合間に学ぶなら、期間の中で何時間確保できるかを先に計算しておくのがおすすめです。私なら週に何時間取れるかをカレンダーに書き出してから、申し込みを考えます。
動画クリエイター講座はAdobe CCの用意が別途必要
動画クリエイター講座を調べていて見落としそうになったのが、Adobe Creative Cloudが必要で、持っていない場合は12カ月版を68,800円で追加購入する形になる点です。受講料の295,680円だけを見ていると、実際に必要な金額は大きくなります。DaVinci Resolveは無償版で学べるものの、ソフトの費用は講座ごとに確認が必要だと感じました。見積もりを立てるときは、ソフト代も含めた総額で比べてください。
自宅で学ぶからこそ自分で進める力が問われる
どれだけサポートが手厚くても、毎日の学習を進めるのは自分自身です。仕事や家事のあとに机に向かうのは、想像以上にエネルギーが要ります。私も、やる気のある日と全く動けない日の差が大きいタイプです。だからこそ、定期面談のように進み具合を見てもらえる仕組みは、続けるうえで大きな助けになりそうです。逆に、完全に自分のペースだけで進めたい人は、対象外のサポートが多い単科講座との相性も考える必要があります。

デジハリオンラインはどんな人向け?Webデザイナーを目指す目的別のおすすめコースを私なりに考えてみた

調べてみて、結局どのコースが自分に合うのか分からなくなってきました…

ここまで読んでくれたので、目的別に整理してみますね。あくまで私の考えなので、参考程度に聞いてください。
最後に、ここまで調べたことをもとに、目的別のおすすめを私なりに考えてみました。自分の状況に近いところから読んでみてください。
副業を最短で始めたいなら在宅・副業コースが近い
「まずは在宅で副業を始めたい」という目的なら、在宅・副業コースがいちばん近いと感じました。受講開始から最短3カ月で副業のスタートを目指す内容で、受講料は325,490円、24回払いなら月額14,700円です。就転職コースよりも費用が抑えられ、目的も明確です。私なら、子育ての合間に学べる分量かを確認したうえで検討します。もちろん最短3カ月は目安なので、無理のない学習計画を立てることが大切です。
転職や独立まで見据えるなら就転職・フリーランスコースを比較したい
副業にとどまらず、仕事そのものを変えたい、あるいは独立したいなら、就転職コースやフリーランスコースが選択肢に入ります。就転職コースには非公開求人サイトJob Style Searchなどの支援があり、フリーランス案件を紹介する仕組みもあるそうです。その分、費用も期間も大きくなります。ただし、サポートがあるからといって転職や案件獲得が約束されるわけではないので、過度な期待は禁物だと思います。
費用を抑えて試したいなら単科講座と資料請求から
いきなり数十万円の講座を申し込むのは、誰でも勇気がいります。私なら、まず資料請求をして中身を確認し、単科講座で自分に向いているか試してから、次のステップを考えます。たとえばAdobeマスター講座で基礎に触れてみる、動画に興味があるなら動画クリエイター講座を調べる、といった具合です。いきなり大きな金額を決めず、段階を踏むほうが、失敗したときのダメージも小さくなるはずです。

まとめ
デジハリ・オンラインスクールについて調べて、料金・サポート・注意点まで整理しました。数字を並べてみると、自分に必要な講座が少しずつ見えてきました。
- デジハリ・オンラインスクールは通学で有名なデジタルハリウッドのオンライン版
- Webデザイナー講座は専科・フリーランス・就転職・在宅副業・短期集中の5コース
- 受講料は記事作成時点で247,500円から572,000円まで幅がある
- 24回払いなら月額11,100円から25,900円
- 質問はSlackで回数無制限、Zoom面談や課題添削もある
- 定期面談サポートは対象コースが限られる
- 動画クリエイター講座は295,680円でAdobe CCが別途必要になる場合がある
- WordPress入門講座は96,800円で、質問サポートは追加料金
- 動画授業は受講期間が終わると見られなくなる
- 迷ったら資料請求と単科講座から段階的に試すのが安心
どの講座を選ぶかは、目的と使える時間で決まります。料金や内容は変わることがあるので、申し込む前に必ず公式サイトで最新情報を確認してくださいね。

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